「こどもちゃれんじってよくCMも観るし、DMも届くし実際教材ってどうなのかな?」って思われたことはありませんか。
我が家では、こどもちゃれんじ大好きな4歳の息子がおり1歳の頃からこどもちゃれんじを受講しています。
1~2歳が対象のこどもちゃれんじぷち、2~3歳が対象のこどもちゃれんじぽけっと、3~4歳が対象のこどもちゃれんじほっぷを受講してきました。
こどもちゃれんじを始めたきっかけは、成長がゆっくりだった息子に少しでも刺激になるものに触れさせたいと思ったからでした。
こどもちゃれんじの教材を通してできるようになったことが増えたり、集中力がつくようになったりと子供の成長の手助けをしてくれました。
そこで今回は、我が家がこどもちゃれんじを3年間受講してみた感想とともに【おすすめ知育教材ベスト5】をご紹介していこうと思います。
こどもちゃれんじレビュー【おすすめ知育教材ベスト5】受講歴3年
第5位【かたはめハウス】こどもちゃれんじぷち
かたはめハウスは、穴の開いた家にくだものパーツをはめて遊ぶという教材です。
りんご、みかん、ぶどう、もも、バナナそれぞれのくだものパーツは形が違い、形によってかたはめの難易度も異なるので試行錯誤しながら遊ぶことができます。
くだものパーツの真ん中にゴムのような素材がついており、簡単には、型にはまらず引っかかるので押しこむ動作も必要です。
子供は「押したら落ちる」というのが面白かったらしく爆笑していました。
最初は、難しくてはめられずに私と一緒に遊んでいましたが、いつの間にか自分ではめられるようになっていました。
この教材で遊ぶことでとても集中力が身についたように感じます。
息子はもともと言葉が出るのも遅かったため、なかなか意思を伝えられず集中力もありませんでした。
かたはめハウスで遊び始めて、どうしたら型にはまるのかをジーっとパーツを見つめたり何度もはめてみたり集中して遊ぶことが増えました。
第4位【かずのドーナツやさん】こどもちゃれんじほっぷ
かずのドーナやさんは、ドーナツ屋さんごっこをしながら楽しく数字を学ぶことができる教材です。
ドーナツが10個、帽子、トングやトレーなどもついています。
収納ケースを使ってドーナツを油で揚げたりチョコやイチゴのソースにつけたりしてドーナツ屋さんになりきって遊ぶことができます。
息子も「いらっしゃいませ。ドーナツはいかがですか?何個いりますか?」などと言いながら楽しそうに遊んでいました。
数字が書かれたかずカードを渡し、ドーナツを注文しながら一緒にごっこ遊びをすることで数字を少しずつ覚えることができました。
息子のドーナツ屋さんになりきっている姿が可愛く面白くて、親子で楽しみながら遊びました。
また、ドーナツを積み上げて遊ぶこともできます。
第3位【おとでなりきりキッチンセット】こどもちゃれんじぷち
おとでなりきりキッチンセットは、ごっこ遊びができるセットで鍋、フライ返し、ハンバーグなど本格的なパーツがついており、子供が十分楽しめる内容になっています。
歌が流れるのでそれに合わせてハンバーグを焼いたり、野菜を洗ったりリズムに乗って遊ぶことができ、息子は大喜びでした。
当時、まだ言葉が出ていなかった息子もハンバーグを焼いてお皿にのせて、私に「あーあ(どーぞ)」と言ってくれしっかりと遊びの内容を理解していました。
おとでなりきりキッチンセットは、人と関わることであったり、手を洗うなどの生活習慣だったりを一緒に学ぶことができます。
また、他の教材とも組み合わせて遊ぶこともできるので長く使用することができました。
現在4歳の息子は、今でも「キッチンセットで遊びたい」と言ってよくおままごとをしています。
第2位【音声タッチペンはてなくん】こどもちゃれんじぽけっと
はてなくんは、語彙を増やしたり音声を聞いて考える力を養ったりできる知育教材です。
音声タッチペンになっていてワークなどを使用しながら学んでいきます。
また、こどもちゃれんじほっぷに進級しても使用するのでかなり長い期間遊ぶことができます。
動物の鳴き声やクイズ、歌も流れるなど高機能すぎて我が家では大活躍した教材です。
音でたくさんの言葉を教えてくれるので耳に残り、息子は、はてなくんのマネをして言葉を話すようになりました。
特に語彙力が格段に上がり、知っている単語の数が増えたことで言葉の発達にも役立ちました。
また、ひらがなの読み方や字形にも触れることができ、ひらがなを学ぶきっかけにもなります。
おしゃべりが苦手だった息子でしたが、はてなくんで遊びながら楽しく言葉を学ぶことができました。
第1位【ひらがなパソコン】こどもちゃれんじほっぷ
今までこどもちゃれんじを受講してきて大満足だったのは、ダントツでひらがなパソコンです。
しまじろうとお話したり、文字を探したり、歌を歌ったりしながらひらがなを学ぶことができます。
年少になった息子は、ひらがなパソコンが届くまでは全くひらがなが読めず、幼稚園でも教えてもらっているようでしたが、全然だめで内心とても焦っていました。
しかし、ひらがなパソコンが届いてからは親が教えなくても全てのひらがなをマスターしてくれました。
息子は、ひらがなパソコンで遊ぶときは「自分でやるから大丈夫」と言っていつも一人で遊んでいました。
自分の打ち込んだひらがなの歌に合わせて踊ってみたり、「ママのお名前はどれ?」と聞いて打ち込んでみたり、主体的に子供が取り組み学んでいたのがとても印象的でした。
そして、いつの間にか「これは、【あ】って言うんだよ」と教えてくれるようになり、私が教えなくてもひらがなを覚えていました。
それに感動して息子を褒めてあげると自信がついたようでさらにやる気アップにもつながり結果的に自分で全てのひらがなを覚えてくれました。
まとめ
今回は、こどもちゃれんじを3年間受講してきてたくさんの知育教材の中から特におすすめしたいベスト5をご紹介しました。
こどもちゃれんじは、子供の年齢に合わせた教材で発達を促してくれます。
子供が興味を持ってくれるような教材が多いので自分から学んでくれ親への負担も少なく、受講してきてとても満足しています。
ぜひ、興味のある方は調べてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。